流れ星がたくさん見えるチャンス!
3大流星群の一つで活発で明るい流れ星もたくさんある「ふたご座流星群」
今年は条件が良く肉眼でもたくさん流れ星が見えるチャンスです
この記事では13日夜ピークを迎える流れ星「双子座流星群」の
九州から見える方角、時間、天気や
こどもに自慢できるポイントをまとめてみました!
日本の三大流星群
日本で特に見ごたえがある星降る夜の流星群は
・正月の時期:しぶんぎ座流星群
・夏の時期:ペルセウス座流星群
・冬の時期:ふたご座流星群
特に冬の時期にみられる「ふたご座流星群」は
冬の空気が澄んでいることもあり、
確率的に安定してたくさんの流れ星がみられる可能性が高いです。
期待できますね!!
ふたご座流星群の魅力にせまる!
夜の早い時間に流れ星が始まる点の星、放射点が天頂になるので、
流れ星が飛び出してくるように見え、
星が真上から自分に振ってくるようにみえとても夢のよう☆
ふたご座流星群が最も多く見れる時間帯は?
最も多く見れる時間帯は13日夜20時くらいから~14日明け方です。
最大で1時間あたり55個前後の流れ星が見れると予想されています。
12日から14日は平均でも20個くらいの流れ星がみることができるそうです。
九州から見える方角は
実は方角を気にするよりも、ずばり「空全体を見ることができる場所」がポイントです!
そして、星をみるためには夜空の明るさもポイントなので
新月で「月の明かりが薄い」っということ星降る夜の好条件の一つ。
都会だと「町の光」が邪魔をしてしまうので避けたほうがいいです。
「なるべく光が強くなく、空全体を見渡すことができる場所」
さがしてみましょう!
ふたご座流星群福岡観測おすすめスポット
福岡の星の町といえば、「八女市星野村」
星の村は星の文化館はじめ公園にも星の名前がついていて、
星のふるさと公園星降る広場は絶好のポイントです。
芝生公園なので、敷物を敷いて、寝転んで天体観測もできますよ。
他には「海の中道海浜公園。」
大きな芝生広場から、レジャー施設がたくさんあるので、トイレや駐車場もたくさんあるので
ちいさいお子様がいるママには安心ですね。
秘密にしたい(笑)穴場の夜景スポットは
標高約600mの展望台の「米の山展望台」(糟屋郡篠栗町)です。
車でのアクセスのほうがオススメで、
車から星空を見ることができるので、寒くみることができますよ!
2020年ふたご座流星群のポイント
空気が澄んでいて星が見えやすく、ほぼ一晩中の観測ができる!
12月15日が新月のため「月明かりの影響」が少ない!
最大で1時間あたり55個前後の流れ星が見られる!
2020年ふたご座流星群好条件がそろっているので星降る夜の絶好のチャンス。
冬の夜、、、やはり寒いので防寒対策をしっかりして、
こどもさんと夜の空を楽しみ
一緒に星に願いを託してみませんか?
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