日本で唯一のそうめん研究家・ソーメン次郎さん。
夏ソーメンの季節になるといろいろなメディアでソーメンのことを教えてくれて大活躍です。
ある意味夏男(笑)
気温30度超えている北海道からテレビやラジオ番組出演のご依頼をたくさん頂いております。ありがとうございます。明日もそうめん日和❗️ pic.twitter.com/AqEHP1WyCB
— ソーメン二郎(そうめん研究家) (@somenjiro) June 28, 2021
この記事では夏大忙し!日本で唯一のソーメン研究家・ソーメン次郎さんのどうして“ソーメン研究家”なったのか?家族はいるのか?本名はなんていうの?気になったので調べてみました。
ソーメン研究家・ソーメン次郎プロフィール
名前:ソーメン二郎(ソーメン二郎)
生年月日:1971年生まれ
年齢:50歳(2021年7月時点)
出身:奈良県桜井市
○ソーメン二郎 instagram
○ソーメン二郎 Twitter
○ソーメン二郎 ブログ「そうめん道」
ソーメン研究家・ソーメン次郎さんの一生飽きないそうめんレシピ本が2021年発売されました~~!!ソーメン次郎さん念願の書籍発売です!
「基本を楽しむそうめん」、「キムたくそうめん」などなどそうめんを心ゆくまま楽しめる一冊です↓↓
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ソーメン研究家・ソーメン次郎のおいしい茹で方
ソーメンを研究しまくり、ソーメンを知り尽くすソーメン研究家・ソーメン二郎さんがおすすめするおいしい茹で方や食べ方は?
そうめんは1把で19cm50gくらいです。19cmで50gに対して10倍の水で茹でていきます。4把のそうめんだと2リットルの水が必要です。
大きめの鍋で水を沸騰させると、対流が起こるので、そのながれに乗って、お箸などでかき混ぜなくても、そうめんがお湯の中で自然に回ります。
お湯が対流している状態をキープすることで、そうめん同士がくっつきあうことなく均等に加熱されて茹でムラがなくなります。
裏技で沸騰したお湯の中に梅干しをひと粒いれると、梅干しのクエン酸効果で小麦粉が引き締まって麺にコシがでますよ。
もう一つ気を付けてほしいところは、茹で時間です。小麦粉のグルテンとでんぷんが化学変化をしてそうめんのこしの強さと甘味がでるちょうどいい茹で加減なので、各そうめんの表示時間を守ることが重要です。
差し水もしなくて大丈夫です。お湯の温度が下がると麺の表面がはがれてしまいます。
表示時間通りに茹でて茹であがったら、ザルにそうめんをあげて、水でしっかりもみ洗いして麺の表面についた油を落としてください。
そのあとに氷水で締めてから水分を絞って、器に盛ったらおいしいそうめんの出来上がりです。
実は氷水をいれた器にそうめんをいれてつけっぱなしっというのは、そうめんが水分を吸ってコシがなくなって台無しになってしまうのでNGです。
ソーメン研究家・ソーメン次郎おすすめレシピ
やっぱりめんつゆでシンプルで食べるのが一番おすすめ。しっかりこしがあるとそうめんを純粋に味わえることができるので。
でも、夏かかせないそうめん。暑くなってそうめんの食卓登場回数がふえてくると、めんつゆばかりだと飽きてしまいます。
めんつゆで食べるのに飽きてきたら、薬味をいれてみる!
大葉やバジルを加えたり、めんつゆにさば缶やツナ缶を入れてごま油を少したらしたり、めんつゆに豆乳とごま油を少し足したりするなどさまざまなアレンジができますよ。
そうめんは、そうめん自体がさっぱりしているので油や辛み、ネバネバ系など強めの味のものとの相性がすごくいいです。いろんな料理のとのアレンジもたのしめそうです。
もし、たくさん茹ですぎたり、余ったりした場合はお好み焼きにの生地にまぜたり、そのまま素揚げして塩をかけてたべるのもカリカリおいしいです。
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そうめんの保存の仕方
封を開けた乾麺のそうめんがあまってしまったら。ジップロップやタッパーなど保存容器にいれ、冷蔵庫にしまっておけば一年くらい大丈夫です。
そうめんはコミュニケーションツール
そうめんは白くて細くて長いのにコシがあって切れない!っということからご縁が切れないようにっという縁起物です。
少し前にはよくお中元におくらていましたよね?
これは「ご縁が切れないように私を思い出してくださいね。」っという意味で人と人とをつなぐコミュニケーションツールですっということなんだそうです。
なかなか人と会えない状況が続いている昨今。大切な人とのご縁がきれないようにそうめんを送るのはいかがでしょうか?
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ソーメン研究家・ソーメン次郎おすすめつゆ
ソーメン研究家・ソーメン次郎の家族は?本名は?おすすめソーメンレシピも!プロフィール調査しました!まとめ
○ソーメン二郎さんは、実家が麺製造業の亀屋植田製麺所
○今は姉と姉の旦那さんが中心に家族が製麺所をしている。
○家族は父、母、姉
○ソーメンの茹で方や伝統、アレンジなどソーメンのことを研究してさまざなSNSやテレビ雑誌などで伝えている。
ソーメン研究家・ソーメン二郎さんは夏もっともいそがしいので、そうめん食べて、そうめんのことをもっともっとたくさん伝えてほしいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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