こどもとのステイホームおうち時間どうすごす?!
悩ますお父さんお母さんたちも多いのではないでしょうか?
そこで!!ステイホームで子供と過ごすのにカードゲーム・ボードゲームおすすめです!
特にカードゲームはルールも簡単で準備もあまりなく気軽にできます。
カードゲームといえば??
昔のイメージ、私世代(40代)からすると
トランプ?カルタ?はたまた花札??なんてちょっと古臭いイメージも感じますが、
カードゲームは一般的に言語の発達やコミュニケーション能力、人間関係を作る力を育むといわれます。
特に現代のカードゲームは言葉あそび、心理戦などいろんな種類があり、考えられて作れられていて、色が豊かだったり、想像力、考える力など様々なことを学ぶことにつながります。
ステイホーム 子供とのおうち時間を充実して楽しみながら
親は脳の活性化(笑)で若々しく。
子供はさまざまなことを学べる“知育”
ステイホームのカードゲーム遊びが子供との絆を深め、
充実時間になるおすすめカードゲームをご紹介です!
東大生もおすすめ!ナンジャモンジャシリーズ
テレビで東大生がおすすめ!っと紹介され、
一時品切れにもなったカードゲームブームの火付けの「ナンジャモンジャ」ゲーム
想像力、言葉を育むカードゲームです。
ナンジャモンジャゲームのカードには、頭と手足だけのヘンテコナ生き物「ナンジャモンジャ族」が12種類描かれていています。
このヘンテコなナンジャモンジャ族に子供はまず大爆笑!
そして、このヘンテコなナンジャモンジャに面白い名前をつけて大爆笑!!
ナンジャモンジャ みどり
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ナンジャモンジャ「シロ」もでました。
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ナンジャモンジャシリーズはミドリとシロがあります。
どちらも同じルールで、描かれているナンジャモンジャが違うだけなのです。
混ぜて使っても大丈夫!
さらに難しくなりますが、すごく盛り上がりますよ~
対象年齢は4歳から。
ナンジャモンジャ 遊び方
裏向きにしたカードの山札から一枚づつめくっていきます。
自分がめくった出したカードのナンジャモンジャキャラクターに名前をつけます。
その名前は全員がしっかりと覚えます。
名前はカードに描かれたイラストとは全く関係ない名前をつけてもいいし、
そこから想像できるような名前をつけても、なんでもいいです。
めくっていき、すでに一度みて誰かがつけた「ナンジャモンジャ族」同じカードが出てきたときに、先につけた名前を最初にいった人の勝ちです。
勝った人は場の表になっているカードの山をもらいます。
繰り返し、山札がなくなったらゲーム終了です。
12種類のナンジャモンジャ族が描かれて、
12種類×5枚づつ合計60枚あります。
12種類の名前をつけて、覚えます。
名前を付けるだけなら、2、3歳の子も楽しめそうです。
勝ち負けのない協力系カードゲーム
小さい子からできるおすすめカードゲーム
色が認識できるようになればできるカードゲームのご紹介。
兄弟・姉妹の年がはなれていると、カードゲームの年齢対象がかわって一緒に
遊べなかったりします。
年がはなれていても一緒に楽しめるカードゲームでみんなでもりあがりましょう♪
カードゲーム「虹色のヘビ」
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同じ色をつなげてヘビをつくっていく単純なゲームです。
カードには適齢は4歳からっと書いてありますが、
「あか」「あーお」など言えるようになって色の違い認識できるようになる2歳くらいからなんとなくできると思います。
最初蛇かぁっと・・っとおもったのですが、
虹色の色とりどりのヘビがかわいらしいです。
裏にしたカードを引いていくので、100%運にゲーム。
小さい子でも勝てます。
何度もやっているといろんな人が勝てます。(たぶん(笑))
虹色のヘビ 遊び方
カードには色とりどりの蛇の頭・胴体・しっぽとあります。
カードを引いて同じ色があればつなげることができます。
胴体のカードが多いので、胴体のカードに頭としっぽがくっついて、
ヘビが一匹できたら、そのヘビのカードをもらえます。
最後まで引いてなくなったら、手持ちのカードが多い人が勝ちです!
定番ロングセラーのキンダーメモリー
メモリーとは神経衰弱ゲームのこと・
このキンダーメモリーカードゲームはたくさんあるメモリーゲームの中でも定番ロングセラーで人気です。
絵合わせゲームは、大人のほうが真剣にしても負けてしまうこともあり、私も子供に負けてしまってます(笑)
絵合わせ的なゲームは左右の認知などを促し、
文字を覚えることにつながるといわれます。
トランプでやる神経衰弱と違い、似たような絵柄があって迷ったりするので盛り上がりますよ!!
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キンダーメモリーの遊び方
絵は33種類×2枚づつ 絵合わせゲームです。
対象年齢は4歳~とありますが、うちのこどもは2歳くらいから絵を5種類×2枚とか10種類×2枚と少しづつ増やしながら、早い時期から遊んでました。
このキンダーメモリーはいろんな遊び方ができます。
同じ絵の一方だけを裏返しておき、表になっている9枚ほどを自分の前にだして、それを裏向きの中から持ってくるという“ロット”という遊びもできます。
絵をだしていき、お話しを作る遊びや、
ただ見ているだけでもいろんな絵があり、カラフルで豊かなので、ほっこり癒されます。
ステイホームを楽しもう♪まとめ
ステイホームはこどもとじっくり関わり楽しむチャンス!!
親子で楽しく遊びましょう♪
カードゲームで親子遊んで楽しみながら知育にもなる!!
【ステイホーム】が親子のかかわりの宝物になりますよーに♪
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