適応障害で休養を公表した深田恭子さん。
過去にはロンドンブーツ1号2号の田村亮さん、元TBSの小林悠(こばやしはるか)アナウンサーなど多くの芸能人も適応障害を公表し、休養をしました。
厚生労働省みんなのメンタルヘルス適応障害のページより↓↓
『適応障害とは、ある特定の状況や出来事がその人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動に症状が現れるものです。例えば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられるこもあります。』(厚生労働省HPより引用→☆)
私は医者ではないので治療法など詳しいことはわかりませんが、心療内科でケアサポートで働いていた経験から自分で、おうちでできるストレスケア アロマテラピーで効果のある香り(精油)を紹介します。
(病院に通院されている方は、お医者さんに相談・了承をうけてからご使用ください。)
いい香りのお部屋にはいったら「いい香り~~」とか「なんかほっとする」とかリラックスしますよね。
心療内科でも多くの患者さんがいい香りを嗅いで「ほっ」と心が緩む瞬間に立ち会いました。アロマテラピーはストレス軽減効果も注目期待されています。
お部屋に好きないい香りがして「ほっ」とするからはじめてみませんか?
アロマテラピーとは?
アロマテラピーとは、
「花の香り。フルーツの香り。森の香り。植物の香りは、私たちの心や身体にさまざまに働きかけます。アロマテラピーは植物から抽出した香り成分である精油(エッセンシャルオイル)を使って、心身のトラブルを穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法です。」((公社)日本アロマテラピー環境協会HPより→☆)
またアロマテラピー目的は
○心と身体のリラックスやリフレッシュを促す。
○心と身体の健康を保ち、豊かな毎日を過ごす。
○心と身体のバランスを整え、本来の美しさを引き出す
っとあります。
私の働いていた心療内科では、適応障害や心の病気になった方へお医者さんの治療方針指示のもとアロマテラピーで香りでケアをしていました。
お近くのアロマの専門家に使い方など聞いて好きな香り、ほっとできる香りをさがしてみてくださいね。
アロマテラピー注意点
精油は植物の香りを凝縮された液体ですので、そのまま使用したり、直接肌につけてはいけません。
必ず希釈、薄めて使用してください。(使用方法は本やお近くの専門家にお尋ねください)
アロマテラピー精油、雑貨の販売店
アロマテラピーの精油で日本のメーカーで有名なのは「生活の木」さん→HP☆
一冊本を持っておくのもよいですね!
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他、無印良品さんや
ニールズヤードさんも全国いろんなところにあるので取り入れやすいですね!
ルームスプレーは、とても使いやすいですよ!そのままシュッシュお部屋にすればいいです!
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適応障害・ストレスケアに効果があるといわれている香り(精油)
アロマテラピーで使用する香り 精油は心と身体に穏やかにサポートしてくれるものです。
様々な香りがありますが、特に心のケア適応障害に効果のある香りをご紹介します。
適応障害に効果のある香り<オレンジ>
オレンジの精油 みかんの香りです。果物みかんをくんくん。心地良いさわやかな香りでおちつきますよね。“おこたでみかん”最高リラックスしますよね!
リラックス効果があります。ストレスや不安からくる神経の緊張を緩和したり、抗菌作用もあるので空気洗浄にも役にたちます。
アロマテラピーのフランス老舗マギーティスランドの精油エッセンシャルオイル)がセールになってました~~↓↓オレンジ
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適応障害に効果のある香り<ラベンダー>
6月が旬のラベンダー。アロマテラピーといえば「ラベンダー」というわれるくらいアロマテラピーでは「万能精油」です。
ストレスがたまると眠れなくなってくることも多いです。ラベンダーはリラックス効果が高く、快眠やストレス緩和にとても効果的です。
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適応障害 アロマテラピーでリラックス!まとめ
以前テレビ番組で深田恭子さんは香りが好きで、いろいろ香りを楽しんでいますと、お話しされていたので、ぜひアロマテラピー香り使ってもらってゆっくり休養過ごしていただきたいと思います。
アロマテラピーは医療でも、薬でもありません。植物の香りを嗅ぐことで穏やかに方はラブルを和らげ、心身の健康を取り戻していこうとするものです。
病院に行かれている方はお医者さんの診断のもと、アロマに興味のある方は、お近くのアロマの専門家に話を聞いてりして、安全な正しい使い方でお楽しみくださいね。
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