嵐休止16日目に松潤のとてもうれしい発表がありました!!
2023年NHK大河ドラマの主演を嵐の松本潤さんが務めることが発表されました。
タイトルは「どうする家康」
松潤は主人公の徳川家康を演じる。脚本は古沢良太氏
松本潤のコメント全文
初めに聞いたときはビックリしました。
自分い大河のオファーが??
しかも誰もが知っている、あの家康を?!脚本が僕も大好きな古沢良太さん!!
しかしうれしかったと同時に、大きな不安も感じました。
そんな大役を自分が務めあげられるのかと
初めにこの話を聞いたのは昨年の11月。嵐として2020年いっぱいまでは走り切りたいとおもっていた僕は、これだかの大きなことをきめることはできないと思い、結論をまっていただきました。
スタッフの皆さんには本当に感謝しています。
そして年が明けてから今一度考えました。
嵐という船を一度降りて、新たな冒険の先をみつけようとしている僕にとってこんなに大きな挑戦はありません。
また次に、心血を注いでみんなとモノづくりができるなら、この大きな挑戦をしてみたい。
古沢さんの考える家康像はとても斬新です。
今までとは違う新たな家康を一緒に作っていけたらとおもっています。
そして乱世に振り回されながら、必死に生き抜き戦国の世を平定させた人物を熱く演じられたらと思います。
日曜の夜を大河ドラマが好きな方はもちろんのこと、若い世代の皆さんにも楽しんでいただけるようなエンターテインメントをお届けできるよう一生懸命やらせていただきたいと思います。
楽しみにしていてください。
脚本古沢良太氏 コメント全文
2023年大河ドラマ どうする家康で
誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描くのは古沢良太氏
「誰もが知る戦国の覇者。今さら大河ドラマでやるのがちょっと恥ずかしいくらいの超ベタな偉人。
なのに信長や秀吉に比べてなぜか人気がないような。
ずるがしこく立ち回ったあげくたなぼた天下が転り込んできたイメージだから?しかしそれこそが家康に惹かれ理由です
カリスマでも天才でもなく、天下取りのロマンスあふれる野心家でもない、ひとり弱く繊細な若者が
ただ大名の子に生まれついた宿命ゆえに、いやが応にも心に鎧をまとわされ、必死に悩み、もがき、すべって転んで、半べそをかきながらモンスターたちに食らいつき
個性的な仲間たちとともに命からが乱世を生き延びていく。
それこそ誰もが共感しうる現代的なヒーローではないか。
人生は、正解のない決断を「どうする?」と迫られることの連続でしょう?
そう提案させていただき、大役を仰せつかることになりました。
謙虚に、大胆に、プレッシャーを楽しんで書かせていただこうとおもいます。
主演の松本潤さんは華やかさと親しみやすさを持ち合わせ、
私の描きたい主人公像「ナイーブで頼りないプリンス」にまさにぴったり!
彼と一緒に、毎週ハラハラドキドキ泣いて笑って駆け抜ける一年間をぜひお楽しみに」
希代のストーリーテラー古沢良太氏によるハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント!
後ろ盾もなく、豊かな国土もなく、あるのは個性派ぞろいの家臣団の家康。
松潤×古沢 どんな家康になるのでしょうか?
古沢氏のほかの作品
○コンフィデンスマンJPシリーズ
○ALWAYS 三丁目の夕方シリーズ など
NHK大河ドラマ歴代作品と主演俳優と女優
2010年 「龍馬伝」 福山雅治
2011年 「江~姫たちの戦国~」上野樹里
2012年 「平清盛」 松山ケンイチ
2013年 「八重の桜」綾瀬はるか
2014年 「軍師官兵衛」岡田准一
2015年 「花燃ゆ」 井上真央
2016年 「真田丸」 堺雅人
2017年 「おんな城主直虎」 柴咲コウ
2018年 「西郷どん」 鈴木亮平
2019年 「いだてん~東京オリンピック噺」 中村勘九郎/阿部サダ
2020年 「麒麟がくる」長谷川博己
2021年 「青天を衝け」 吉沢亮
2022年 「鎌倉殿の13人」小栗旬
徳川家康を演じた今までに演じたことのある俳優
まとめ
誰もが知る戦国の武将徳川家康。
安定の江戸時代を築いたとはいえ、特徴や花がなく人気があるかっといわれたらそんなに
一番に徳川家康が好きっという人はあまりいないような気がする徳川家康!
今さら大河ドラマで??っとそれを松潤が??っとびっくりしましたが、
逆にどんな風になるのか今からわくわくする大河ドラマです。
2年後・・・・長いようなあっという間なのか。
とにかく楽しみです。
コメント